千葉県にはたくさんのキャンプ場があります。
都心に近いにも関わらずキャンプを楽しむための海も山も川もある千葉県。
そして、食べ物も美味しい千葉県の豊かな自然は、キャンプを楽しむ者にとって条件がすべて整っているといってもよいでしょう。
その上さらに「温泉」付きのキャンプ場も多く存在しているのをご存知でしょうか。
たっぷり大自然を楽しんだとはすばらしい星空を見ながらお風呂に入れるなんて素敵すぎますね!!
最近はテントサイトだけではなくバンガローやコテージを設置しているキャンプ場が増えました。
あれもこれも贅沢なキャンプを楽しみたい方に、温泉付きでバンガローやコテージも設置しているおすすめのキャンプ場の場所をはじめ、アクセス方法や料金の情報もお届けします。
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目次
千葉県キャンプ場で温泉付きおすすめの場所はどこ?
さて、それでは、数ある千葉県のキャンプ場で温泉付き、もしくは隣接して便利に利用できるキャンプサイトを探していきます。
大自然の中、森林浴や川遊び、バーベキューを楽しんだ後は温泉で汗を流してスッキリしたいもの。
大自然の中で入るお風呂は普段のお風呂と違って特別です!
あなたにぴったりのキャンプ場が見つかるといいですね!!
ロマンの森共和国キャンプ場
知名度もあり四季折々の楽しみ方ができるロマンの森共和国。
敷地も広く、子連れのレジャーにはうれしいあらゆる施設が整っています。
気軽さと野趣あふれる休日のひとときを過ごせます。
エリア内に、自由に使える温水シャワー・コインランドリー・炊事場・売店があり、施設は充実しています。
キャンプ場の場所は?【アクセス方法】
〒292-1179
千葉県君津市豊英659-1
車利用の場合
■君津方面から
館山自動車道 君津ICより県道92 号線を鴨川方面へ。
国道465号線を経由し、国道410号 線沿い。
ICより約22km、25分
■館山方面から
館山自動車道 保田ICより鴨川保 田線、長狭中学校交差点を君津方 面へ。
ICより約24km、28分
■鴨川方面から
鴨川保田線(長狭街道)長狭中学 校交差点を君津方面へ。
君鴨トンネルを越えてすぐ。
〈鴨川駅から約 20分〉
電車利用の場合
JR内房線・木更津駅西口バス乗場より「木更津鴨川急行バス」で約60分。
JR安房鴨川駅西口より「木更津鴨川急行バス」で約25分
ロマンの森共和国の温泉は?
ロマンの森には、施設内に露天風呂【白壁の湯】があります。
温泉の特徴
小糸川渓谷の対岸に見える断崖は100mにわたり、素晴らしい絶景に出会えます。
夜間はライトアップされ、昼間とはひと味違った感動も。
大自然に包まれた露天風呂が楽しめます。
温泉の料金は?
大人(中学生以上)
800円(税込)
小人(~12才まで)
600円(税込)
バンガローとコテージなどの料金は?
ロマンの森共和国には、オートキャンプの他にはコテージ、キャンピングロッジがあります。
料金を調べました。
オートキャンプ場の料金
1サイト 通年
・1泊 6名
・車1台
6,480円(税込)
Dayキャンプの料金
1名 864円(税込)
コテージの料金(1棟1泊・食事別 平日)
1~2名利用
13,068円(税込)
3~4名利用
21,600円(税込)
5~6名利用
27,972円(税込)
休前日や特別期間は料金が異なります。
キャンピングロッジの料金(1棟1泊)
4名用
10,800円(税込)
5名用
14,040円(税込)
9名用
27,000円(税込)
詳しくは公式サイトをご確認ください。
⇒ロマンの森共和国
勝浦チロリン村オートキャンプ場
キャンプ場は、小高い山の麓に広がる田園を整備して作っています。
テントサイトのまわりは田んぼや林になっていて里山の長閑な雰囲気です。
夏には海岸まで車で約15分と近く、海水浴も楽しめます。
テントサイトは,平坦な草地でキャンピングカーに便利なAC電源が設置。
このほか,サイトのわきにある小さな池では、コイやフナを釣ることができる。
ほか、アーチェリーやポニー広場があります。
また、キャンプ場ではたけのこ狩り(5月下旬)、イモ掘り(9月下旬)、タニシ狩り(7~12月)、山芋掘り(11月)など味覚狩りも楽しむことができます。
キャンプ場の場所は?【アクセス方法】
〒299-5218
千葉県勝浦市小羽戸589-1
車利用の場合
館山自動車道「市原IC」から国道297号を勝浦方面へ。
「松野」交差点で県道82号を天津小湊方面へ右折後5分ほどで入口看板を右折。
電車利用の場合
R勝浦駅から車で15分
勝浦チロリン村オートキャンプ場の温泉は?
(写真は見つかりませんでした。)
勝浦チロリン村オートキャンプ場には、露天風呂でしかも天然温泉があります。
また、ジャグジーバス(有料)もあります。
温泉の特徴
露天風呂&鉱泉の天然温泉
シャワー施設もあり。
女風呂と男風呂交互に利用するようです。
温泉の料金は?
大人700円
子供(0歳~小6)600円
バンガローとコテージなどの料金は?
チロリン村には、バンガローやコテージはありません。
オートキャンプと林間キャンプサイトとがあり、デイキャンプも楽しめます。
オートキャンプ場の料金
1サイト
1家族車1台4人持込テントの場合
通常 6300円
GW・お盆 7350円
AC電源付
7350円と8400円
林間キャンプサイト
通常5,300円
GW・お盆6350円
Dayキャンプの料金
10~16時
1,050円/1人
車1台 1,050円
詳しくは公式サイトをご確認ください。
⇒勝浦チロリン村オートキャンプ場
勝浦つるんつるん温泉直営オートキャンプ場
満天の星空と美味しい空気が自慢です。
リピーターが多いキャンプ場です。
ペットもOKです。
勝浦つるんつるん温泉直営オートキャンプ場の場所は?【アクセス方法】
〒299-5211 千葉県勝浦市松野1126-2
TEL.0470-77-1777
年中無休
車利用の場合
京葉道路→館山自動車道路→圏央道市原・鶴舞IC降りる勝浦大多喜方面に向かい、R297を勝浦方面に向かい、
松野交差点で曲がる(市原・鶴舞ICより30分)
電車利用の場合
JR外房線利用
東京→蘇我→大網→勝浦 (特急利用約90分)
無料送迎バスあり
勝浦つるんつるん温泉キャンプ場の温泉は?
勝浦つるんつるん温泉は、千葉で唯一、名湯百選に選ばれた(※千葉県衛生研究所証明済)美容と健康に良く効く名湯です。
温泉の特徴
美容と健康に良く効く名湯。
勝浦つるんつるん温泉は、神経痛や皮膚病等に大変効能があるとされています。
地元のお年寄りにも大変人気があり毎週送迎バスにて訪れているとか。
あらゆる病気がよくなったとの声が聞かれ、毎日訪れる方もいらっしゃいます。
温泉の料金は?
大人800円
子供 400円
バンガローとコテージなどの料金は?
ログキャビン(4~6人用冷暖房付き)があります。
オートキャンプ場の料金
53区画 内AC電源付き26区画
(AC使用料1泊1,000円)
芝・草地
ログキャビン
1棟6人用
エアコン・冷蔵庫・寝具(毛布1枚)
テーブル・椅子付き
14,000円
詳しくは公式サイトをご確認ください。
⇒勝浦つるんつるん温泉直営オートキャンプ場
REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL
以女性為目標客群的Glamping・Camp空間「REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL」於千葉縣・養老溪谷開幕!附設人氣溫泉設施https://t.co/lXHp3w5BH7 pic.twitter.com/d8tl80AulH
— MOSHI MOSHI NIPPON®︎ (@MOSHI2_NIPPON) 2018年5月13日
都心から1時間、女性向けグランピングキャンプ場
とにかくおしゃれ!そしてワイルド。
ファミリーにも良いです。温泉施設あり。
REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILLの場所は?【アクセス方法】
〒298-0277 千葉県夷隅郡大多喜町粟又183-1
車利用の場合
都内より車で約90分。
車を推奨しています。
REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILLの温泉は?
REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL には同敷地内に、多い日には1,000人が訪れる人気の日帰り温泉「ごりやくの湯」あります。
温泉の特徴
うれしい露天風呂です。
温泉の料金は?
1,000円/人にて滞在期間中は入浴し放題です。
※レンタルタオル別途200円
バンガローとコテージなどの料金は?
【開店】REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL https://t.co/QMZaNVquuC pic.twitter.com/3atxIFUj47
— kai-hei (@kaitenheiten) 2018年5月26日
バンガローやコテージと言われるものはありませんが、
オシャレで素敵なグランピングプランがあります。
手ぶらテント泊プランの料金
テントやテーブルなど、基本的なレンタルアイテムが揃った宿泊プランです。
6,900円~
テント泊(サイト利用のみ)プラン
見晴らしの良い斜面に建てられたウッドデッキ上のグランピングサイトです。
3,900円~
OVER VIEW SITE
全体を見渡せる高台に位置するグループ専用のラグジュアリーグランピング
40,000円~
詳しくは公式サイトをご確認ください。
⇒RIVER SIDE GLAMPING HILL
人魚の湯 オートキャンプ場 マリンサイド
更新予定
THE FARM(ザファーム)
更新予定
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
従来のスタイルでリニューアルしたところ、また、新しいコンセプトで新規参入してきたキャンプ場など、千葉のキャンプ場は進化しています。
夏休みに子供と一緒に、または大人の気の合う仲間と、そして女性グループで自然を堪能する、などなど。
スタイルも多様化してきています。
都心からも近いことが千葉で遊ぶ大きなメリットですね。
日帰りでも聞ける距離でこれだけの大自然を楽しめるという恵まれた条件は、なかなか他の県にはないでしょう。
穴場的キャンプ場やグランピングサイトは今後も調査を続けます。
次回の更新をお楽しみに・・・
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