マツコ・デラックスが夜の街を気の向くまま“徘徊”する「夜の巷を徘徊する」。
今回は、マツコさんが訪ねた「回転展望レストラン」がある都内の名門ホテルは、「ホテルニューオータニ東京」(千代田区紀尾井町)です。(2週連続放送)
ニューオータニと言えば、ワンカット3000円以上もする「エクストラスーパーあまおうショートケーキ」「エクストラスーパーメロンショートケーキ」など数量限定の極上高級ケーキで知られるホテル!
今回もマツコさんは回転展望レストランの食べ放題ビュッフェで大好きな高級スーパーメロンショートケーキを口に運ぶ手が止まりませんでしたね(^^)
「パティスリーサツキ」のスーパーシリーズのケーキは予約もできるので要チェックです!
番組でマツコさんは、400年以上の歴史を誇る高級フランス料理店「トゥールダルジャン 東京」を訪ねますが格式高い雰囲気に圧倒されます。
そして今度は約1200人が入る巨大宴会場「鶴の間」の見学では、900万円という貸切料金を聞いてマツコさんは驚愕・・・。
さらに12階にある絶景の見えるスイートルームでは贅沢気分を味わい、そのほか披露宴用の和服を下見したり、陶芸店の茶器に目を奪われたり・・・
それでは、マツコさんが堪能した名門高級ホテル「ホテルニューオータニ東京」の場所や基本情報のほか、回転展望レストラン、フランス料理店、さらに食べ放題のスーパーシリーズの高級ケーキの予約方法をまとめていきます。
Sponsored Link
目次
「夜の巷を徘徊する」のホテルニューオータニ東京とは?
名門 ホテルニューオータニ東京の基本情報
東京都千代田区紀尾井町4-1
アクセス :
赤坂見附駅(銀座線・丸ノ内線)D紀尾井町口3分
四ツ谷駅(JR 中央・総武線、 丸ノ内線・南北線)麹町口・赤坂口8分
ほか詳しくはこちら
→交通・アクセス方法
名門 ホテルニューオータニのスーパーシリーズ(高級ケーキ)!
忘れてはいけないのは、マツコさんがあちこちの番組で絶賛している高級ケーキ「エクストラスーパーあまおうショートケーキ」はこちらのホテルにある「パティスリーSATSUKI」のものです。
今回の番組でも美味しそうに食べていらっしゃいまたね(^^)!
(SATSUKIのケーキはスポンジが特に美味しいらしいです。)
↑こちらの「エクストラスーパーあまおうショートケーキは、ワンピース、なんと3000円!
また、これからシーズンとなる「エクストラスーパーメロンショートケーキ」はワンピース3800円!↓
メディアにもよく取り上げられる高級極上スイーツです。
【関連記事】
satsukiエクストラスーパーメロンショートケーキの紹介!値段や場所も
回転展望レストランで登場した食べ放題スイーツは?
マツコさんが回転展望レストランで2秒ほどでパクパク食べていたメロンのショートケーキはコチラ。
「スーパーメロンショートケーキ」(ビュッフェサイズ)です!
糖度14度以上の極上マスクメロンをふんだんに使用した最上級高級ショートケーキですよ!
↓
ニューオータニのスイーツのお店や値段は?
食べ放題ビュッフェで登場したケーキは、ロビー1階にある「パティスリーSATSUKI」で購入できます。
エクストラスーパーメロンショートよりはお安いです♪
スーパーメロンショートケーキ
[1日限定40個]
1ピース ¥1,500
ニューオータニのスイーツの予約購入方法は?
スーパーシリーズをはじめ、パティスリーSATSUKIのスイーツは予約できるようですよ!
うれしいですね!!予約はこちらから!
↓
パン&ケーキ Patisserie SATSUKI – ホテル ニュー オータニ(東京)を予約する
「マツコ夜の巷を徘徊」で紹介のレストランは?
主に2つのレストランの紹介でした。
高級フレンチのトゥールダルジャン 東京(第1週目放送)と
回転展望レストラン VIEW & DINING THE Sky(第2週目放送)です。
高級フランス料理 トゥールダルジャン 東京(予算と予約)
パリでの400年の長い歴史を感じるフランス料理の真髄を極める最高級のおもてなしを味わえます。
エントランスの豪華さと舞踏会のような雰囲気のレストランで、豪華なアンティーク調のインテリアが素敵です。
(敷居が高い店内は撮影禁止です)
¥10,000~¥14,999
不定期開催のため、詳しくはお問い合わせください。
■ディナーの予算(平均)
¥10,000~¥14,999
コース18,000円~
ワイン:
ボトル12,500円~ グラス2,500円~
予約
TEL:03-3239-3111(トゥールダルジャン直通)
回転展望レストラン VIEW & DINING THE Sky(予算と予約)
こちらがマツコがずっと行ってみたいと思っていたレストランです。
ランチタイムは食べ放題ビュッフェ、夜になるとバーとして楽しむことができます。
名門高級ホテルで食べ放題のビュッフェなんて超贅沢ですね。
マツコさんの食べっぷり・・・とても美味しそうでした!!
360度東京の景色をめいいっぱい眺めることができる回転展望レストランで、店内中心部には「ステージキッチン」があります。
とても人気レストランの為、予約をおすすめします。
また、施設メンテナンスのため3月末から回転を停止しているようです。
ご利用の際は、電話で聞いておいた方が良さそうですよ。
「マツコ夜の巷を徘徊」で紹介のスイートルームの料金は?
引用元: ホテルニューオータニ東京
全てに最高のクオリティを追求して作られたしーとスイートルーム。
日本の歴史から古く伝わる江戸のイメージ色『黒』、『紫』、『金』を使った、豪華なデザインが特徴です。
“和”を基調としたインテリアアートで最高級の空間を演出しています。
エグゼクティブ ガーデンスイート 夢窓庵
料金:¥270,000
広さ(m²):115m²
一番お高いスイートルームは公開できないそうです・・・
名門 ホテルニューオータニ東京の歴史
ところで、格式のある名門ホテルと言われる理由はなんでしょうか。
せっかくですから歴史を探ってみましょう。
ホテルニューオータニ日本庭園の歴史は、400年以上前から残されています。
江戸時代初期、この地には、かの有名な武将、加藤清正の下屋敷があったそうです。
そしてその後、この屋敷は幕末まで井伊家へと引き継がれ、使用されました。
(大老職の井伊直弼は、1858年、日米修好通商条約を結び、これを恨んだ攘夷派により 桜田門外で暗殺されたことで知られています。)
その後、この土地は、伏見宮邸宅となり、木々が美しい日本庭園として知られるようになりました。
第二次大戦後、伏見宮から外国人の手に渡ろうとしていたのを、ホテルニューオータニ創業者である故大谷米太郎が、「この由緒ある土地を外国に売り渡すのは惜しい」として 買い取って自邸としたそうです。
そして1964年、政府の依頼に応じて、東京オリンピックのため、この地にホテルニューオータニを建設しました。
それから、半世紀。
タワー(現:ガーデンタワー)や、ガーデンコートの建設により、日本庭園は少しずつ形を変え、江戸時代から残る風情を今に伝えています。
東京オリンピックのためにホテルが立てられたんですね~
ところで、紀尾井町の由来は、江戸時代この地に屋敷を構えていた紀伊徳川家、尾張徳川家、そして井伊家の頭文字をとって、「紀尾井」と名付けられたものだそうです。
Sponsored Link
まとめ
いかがでしたか?
マツコさんはホテル内の裏方のほうも見学されたようです。
きらびやかで華やかな舞台裏がどうなっているのかも番組の見どころですね。
まとめます。
マツコさんが絶賛した名門ホテルは紀尾井町にある「ホテルニューオータニ東京」です。
日本庭園からも伺い知れる歴史は400年。
加藤清正、井伊直弼、伏見宮に愛されてきた土地は、今名門ホテルとして生まれ変わっています。
スーパーシリーズの極上ケーキでも知られるホテルニューオータニ。
今回のマツコさんの徘徊では、高級フレンチや回転展望レストランがとり上げれます。
どちらのレストランも予算は10,000円~15,000円となっており、ホテル価格ですが、満足度がかなり高いレストランです。
ロマンチックなディナーに利用してみてはいかがでしょうか。
Sponsored Link