超高校級エースストライカーの中村俊太中村駿太 (サッカー選手)は、千葉県出身で現在青森山田高校所属。
柏レイソルU-18から青森山田高校への移籍は世間に衝撃をもたらしました。
そして、ついに2018年からのモンテディオ山形への加入が内定!
決断の理由は、「一番早く声をかけてもらえた。練習環境も良く、将来のビジョンを提示してもらって希望を持てた」から。
ポジションはフォワード(FW)で愛称は和製ロナウドという将来期待される選手の一人です。
これから日本を背負う中村駿太のプレースタイルや輝かしいタイトル、日本代表歴を調査します!
また、今後海外への移籍やオリンピックの夢などもまとめてみます。
目次
超高校級ストライカー青森山田の中村駿太プレースタイルは?
【高円宮杯】あと一歩で優勝を逃した青森山田…エース中村駿太が滲ませた気概と仲間への熱き想い | サッカーダイジェストWeb https://t.co/gte7plKibw #高円宮杯 #プレミアリーグ #高校サッカー #U18 #青森山田 #高校サッカー選手権 #選手権 #モンテディオ #山形 #高校サッカー好きな人RT #中村駿太 pic.twitter.com/ut8jmUpd2z
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) 2017年12月11日
ジュニア時代からすでに全国大会で得点王!
丸刈り頭で得点を量産する姿から和製ロナウドと呼ばれています。
中村選手をわかりやすく言うと「点取り屋」!
千葉県で生まれ、4歳からサッカーを始めた中村選手は、名門柏レイソルU-12に入団。
点取り屋としての才能を開花させ、「2011全日本少年サッカー大会」で断トツの得点王に。
ジュニアの頃からかなり注目されていた有名な選手だったようですね。
FW中村駿太選手が大会新となる23得点!!ぶっちぎりの得点王
FW中村駿太選手は決勝の大舞台でハットトリック(3得点)を決め、大会通算23得点で得点王に輝き、31年ぶりの歴代最多得点(22点)を塗り替える大活躍。圧巻は2次ラウンドの山口SS戦で大量8得点。ほぼ毎試合でゴールを決める抜群のゴールセンスを見せつけました。
引用元: 柏市
その後順調にチームでの活躍をし、輝かしいタイトルや日本代表としての経歴を積み重ねていきます。
(日本代表歴は後ほど)
2015年の国際大会「U-16インターナショナルドリームカップ」では、日本を含めたフランス、チリ、コスタリカの4ヶ国で争う大会で3戦5発と抜群の決定力を示
し得点王になっています。
そしてチームを優勝に導き初代優勝チームに輝く原動力へ。
すごいですね~
まさに超高校級のエースストライカー!!!
中村選手のプレースタイルは?
169cmの中村選手のプレースタイルはなによりもその小柄な体を活かした力強いプレーにあります。
(1)スピード・俊敏性を生かしたドリブル突破力!
(2)シュートテクニック。
(3)ゴール前での抜群のポジショニング
と言われています。
スピード感あふれるシュートシーンはこちらをどうぞ
↓↓↓
中村駿太選手の日本代表歴や海外の夢も!
中村選手の代表歴がスゴイんです!!!
小さい頃からサッカーエリート集団でサッカーの腕を磨き着々と世界への階段を上っています。
中村選手のタイトルがスゴイ!
<個人タイトル>
全日本少年サッカー大会・得点王(2011年)
第28回日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会・得点王(2013年)
第28回日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会・優秀選手(2013年)
JFAプレミアカップ・ベストイレブン(2014年)
中村選手の代表歴もスゴイ!
<代表歴>
U-16日本代表
豊田国際ユースサッカー大会(2013年)
U-16インターナショナルドリームカップ(2015年)
U-17日本代表
サニックス杯国際ユースサッカー大会(2016年)
第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント(2017年)
U-18 Jリーグ選抜
NEXT GENERATION MUCH(2017年)
U-18日本代表
U18リスボン国際トーナメント(2017年)
U-19日本代表
SUWUN JS CUP(2016年)
AFC U-19選手権(2016年)
将来の夢は?五輪は?
海外の夢をこう語ってくれています。
<ジュニア時代の夢>
イタリアやイングランドのリーグで活躍したい!
<モンテディオ山形内定時のインタビュー>
夢の先には3年後の東京五輪には「出たい気持ちもある」
「山形で認められることが一番。選ばれたらご褒美だと思って頑張りたい」
山形から世界へ!
頼もしい限りですね!
まとめ
いかがでしたか?
坊主頭がトレードマークで小柄なのに強烈なシュートを放つ印象的なプレースタイルの中村選手。
プロに行ってからの活躍が楽しみでしょうがないです。
そして日本代表入りもそう遠くないことから、今の日本代表に不在となっている点取り屋の座が彼を待っているのは間違いないでしょう!
今後のさらなる活躍を大いに期待しましょう!!