夏休みに子供と訪れたい茨城の秘境、絶景パワースポットのご紹介です。
大自然の絶景を子供に見せてやりたい・・・
感動の一瞬を親子一緒に味わいたい・・・
そんな希望を叶える場所が茨城にはたくさんあります。
人生観が変わるような絶景を目の前に子供と将来を語るのもいいですね。
親子で出かけると何かと荷物も多くなります。
気になる気温や服装の注意点をまとめましたので、準備にお役立てください。
他にも夏休みの絶景やパワースポットについて記事を書いています。
よろしければどうぞ。
⇒夏休み子供とお出かけ|東京の自然の絶景パワースポットおすすめ(気温や服装も)
⇒夏休み子供とお出かけ|関東の自然の絶景パワースポットおすすめ(気温や服装注意点)
⇒夏休みの日本の絶景(関東)電車で日帰り旅の所要時間と服装注意点
⇒夏休み高千穂峡パワースポット巡りの効果がすごい!天気や服装注意点
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目次
夏休み子供とお出かけ|茨城の自然の絶景パワースポット
子供にも見せてやりたくなる茨城の絶景を紹介しましょう。
大自然の壮大な景色を見ると不思議なことに清々しい気分になりパワーチャージができるものです。
ぜひ足をお運びください。
袋田の滝(ふくろだのたき)
奥久慈のシンボルとして有名な袋田の滝。
四度の滝とも呼ばれ、冬期には結氷し、新緑期、紅葉期は多くの観光客でにぎわいます。
ダイナミックな滝の流れとマイナスイオンのミストシャワー!
発券所からトンネルを抜けると大迫力の滝が目の前に・・・幅の広さに圧倒されます。
四季折々の表情を見せる日本三名瀑のひとつで国名勝にも指定されている袋田の滝は、
高さ120m、幅73mを誇り、四段から成る大岩壁を流れ落ちる水流は圧巻です。
第1観瀑台に行くと、目の前に迫る滝が轟音とともに滝つぼに落ちていく様を間近で見ることができます。
滝の水しぶきを浴びることもあるので、涼めるパワースポットとしておすすめ。
木々の青葉と流れ落ちる水の白糸の美しい情景や水しぶきが上がるほどのエネルギッシュな光景を体全体で感じられる絶景パワースポットです。
袋田の滝の基本情報
住所:〒319-3511 茨城県久慈郡大子町
交通アクセス:
袋田駅、徒歩40分 又は タクシー5分
営業期間:
8:00~18:00 (11~4月は9:00~17:00)
無休
料金:
観瀑施設(袋田の滝トンネル)利用料 大人:300円 子供:150円
駐車場:
(滝まで1㎞)町営 無料 50台
(滝まで1.5㎞)町営 無料 220台
夏の袋田の滝の気温と服装
夏の最高気温の平均は30℃くらいです。
最低気温は20.4℃ですが、日中の平均は25℃前後で過ごしやすい気温です。
さらに滝の近くは水しぶきなどで体感気温が下がります。
少し涼しく感じるかもしれません。
濡れてもすぐ乾く服装、足元が湿っていても滑らない靴が必要です。
トレッキングシューズなら安心です。
子供は特に足元に注意です。
履いていく靴に注意しておきましょう。
大洗磯前神社の神磯鳥居(かみいそのとりい)
海上の岩に鳥居が建つパワースポットとして有名な大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)。
打ち寄せる波と鳥居の壮大な光景が幻想的
大洗岬にあり、大己貴命(おおなむちのみこと)、小彦名命(すくなひこなのみこと)の2柱をお祀りしている大洗磯前神社。
神様が降臨した伝説の場所は荘厳な雰囲気です。
古くから家内安全,海上交通の守り神として信仰を集めてきました。
目の前に広がる太平洋と鳥居の荘厳な眺めは圧巻。
大洗磯前神社の基本情報
住所:
〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町
交通アクセス:
北関東道水戸大洗ICよりR51経由、大洗方面へ20分
駐車場:
周辺の駐車場は夏期のみ有料となります。
夏の大洗磯前神社の気温と服装
夏の神磯鳥居の最高気温と最低気温の平均です。
7月 28° / 20°
8月 30° / 22°
9月 26° / 18°。
8月の気温は数字で見ると都内と差はなく特に涼しくはありませんが、
海風の影響で体が冷える場合があります。
特に、夕日の絶景や朝日を見たい方は最低気温がかなり低いため要注意。
3月末〜4月の気温並になることも。
夕方は半袖1枚では寒いですから上着を羽織って出かけましょう。
岩場はでこぼこでバランスを崩しやすく濡れています。
かかとのある滑りにくい靴底のスニーカーがおすすめ。
早朝から夜の景色までたっぷりと絶景を楽しみたい方は宿泊もおすすめです。
(近くの「大洗ホテル」は歩いて1~2分。)
鹿島神宮(かしまじんぐう)
言わずと知れた関東最強のパワースポットです。
⇒鹿島神宮パワースポットのご利益|御祭神やレイラインとの関係
300メートル続く杉の参道「奥参道」は神様が通る道をイメージできる壮大な景色が広がっています。
勝負事の神様として信仰されているパワースポット
東京ドーム約15コ分(約70ヘクタール)を誇る敷地には、広大な森が広がっています。
多くの大木に囲まれる参道の広い空間は、自然の大きさと人間の小ささを感じます。
境内には樹齢約1300年・高さ約40mを超える御神木をはじめ、本殿奥には樹齢700年・高さ40mの二郎杉が本殿を守るかのようにそびえ立つほか、本殿先の奥参道には約300mにも及ぶ杉並木が続いています。
夏の鹿島神宮参拝は、こちらの奥参道の杉並木をゆっくり散歩するのがおすすめです。
木漏れ日がやわらかく差し込み、ひんやりと冷やされた空気がなんとも清々しい心地よさです。
境内には要石や御手洗池などの不思議な言い伝えのあるパワースポットもあり見どころも満載です。
鹿島神宮やパワースポットについて詳しくはこちら。
⇒鹿島神宮パワースポットまとめ|関東最強の理由やご利益は?
鹿島神宮の基本情報
交通アクセス情報について詳しく記事を書いています。
⇒鹿島神宮アクセスまとめ(車とバスと電車)東京・水戸・大洗方面
御朱印について詳しくはこちら
⇒鹿島神宮の御朱印(帳)まとめ|受付時間や各種サイズ値段も調査
夏の鹿島神宮の気温と服装
鹿島神宮周辺の夏の最高気温と最低気温の平均です。
7月 27° / 20°
8月 29° / 22°
9月 26° / 18°
猛暑の東京は32℃くらいありますから、2〜3℃ほど涼しい気候です。
鹿島神宮の森の中はさらに涼しい雰囲気となりますが、特に上着がいるほどではないでしょう。
足元は舗装されていませんが、動きやすい靴の方が無難です。
坂道や石段もありますからヒールはNGです。
自然がたっぷりですが、ハイキングのような服装は不要です。
ただし、神様にご挨拶するため清潔感のある服装を心がけましょう。
まとめ
茨城県のパワースポットについていかがでしたでしょうか。
子供と行く絶景パワースポットに行く場合は、数ある不思議な自然の現象に子供からの質問攻めにあうこともあります。
ですが、大自然の環境ではパンフレットがすぐ手に入ることはありません。
子供に質問されてある程度答えられるように大人は事前にパワースポットや絶景の歴史や伝説を予習をしておく方がよいかもしれませんね。
よりよい「気」を絶景やパワースポットでいただき、
都会で疲れた体と心をパワーチャージして夏を乗り切りましょう!
素晴らしい思い出が作れますように。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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