ダイエット、ダイエット・・・
「はいはい。もうわかってますよ」ですよね(笑)
耳にタコができるほど聞き飽きた「ダイエット」ですが、もうここまできたら真面目にコツコツやっても時間の無駄!
ラクして目標を達成できるダイエット方法を調べました!
意外に効果ある【裏ワザ】を伝授します!
目次
夏のダイエットは頑張らないでいい
極端な減量や食事制限は失敗のもと!(これもお決まりフレーズ)
急に痩せても、いいことは長続きしないのはもうご存知の通り。
ただでさえ、夏のダイエットは腰が重いもの。
ダイエットは長期で考え、生活習慣と考えるようにしましょう!
特別なことはしなくてOK!普段の「動き」を変えるべし!
近畿大学生物理工学部准教授、谷本道哉さん曰く「激しい運動をするよりも一日の活動量を増やす方が効果がある」
との事です。
なるほど。。。「塵も積もれば山となる」ですか。
夏の暑い中、「楽に」「効率よく」できるダイエット法を一緒に考えましょう!
簡単な運動の裏ワザ教えます!
ラジオ体操がなかなかよい
ラジオ体操を侮るなかれ!
「体幹」を鍛えるにはラジオ体操もおすすめ。
ただし、ゆっくり丁寧に、呼吸を整えて行うのがポイント!
基本的な動作を丁寧にゆっくりやることで大きな効果が得られます。
腕を振って歩くだけ
ウォーキングは日常生活で最も多い運動です。
歩き方を少し工夫してみます。
腕を方から大きく振ると自然と歩きが力強くなり速度もあがえいます。
お腹にも適度な力が必要なのでウエスト周りにも効果が期待できます。
このひと手間の工夫でも十分脂肪が燃やせるんですよ。
腹筋はたった10回でもOK
腹筋はたくさん行うよりも少ない回数で丁寧にゆっくりやれば効果が大きくなるそうです。
腹筋を意識して乱れたフォームにならないよう気を付けることが重要。
空腹時の運動がねらいめ
空腹時はブドウ糖が不足するため脂肪をエネルキーに変えます。
だから空腹時の運動はエネルギーの消費が大きくダイエットに効果がみられます。
ただし、激しい運動は心臓に負担がかかるので空腹時は絶対に避けてくださいね!
背筋ピン!を心がける
正しい姿勢はお腹と背筋をよく使いますよね。
でもなかなか姿勢を持続するのが大変です。
でも、大変ということはエネルギーを使っているからこそなんですよね。
背筋ピン!は、普段から姿勢に気をつけるだけでも十分運動になります。
特に座り仕事の人は、腰のあたりにクッションを当てて正しい姿勢を保つのがおすすめです。
簡単な食事法の裏ワザ
筋トレの後の「甘いもの」がトレーニング効果を上げるらしい
筋トレ後にたんぱく質を食べた場合よりもタンパク質と糖質を一緒に摂取したほうが、谷畠室の筋肉への吸収量が2倍になるそうです。
(Miller SL.et al.Med sei Sports Exere.35(3).2003 参照)
タイミングは、筋トレ後の30分以内。
糖質「甘いもの」の目安は、なんと、どらやき半分、プリン小1個程度だそう。
※注意 しっかり筋トレしたうえでの効果です!
運動前のブラックコーヒーがいいらしい
カフェインは脂肪の分解を促す効果があります。
なので、運動前にコーヒーを飲むと脂肪が燃えやすい状態になります。
運動する30分まえあたりにカップ一杯が目安。
飲みすぎると血圧が上がる傾向になるので要注意ですよ。
適量を心がけましょう。
食事は朝多め、夜少なめ
これは基本中の基本かもしれません。
「朝はしっかり、夜少なめ、睡眠は十分とる」!
夜に食事をとりすぎると、エネルギーが余ってしまって脂肪として体に溜まります。
だからといって夜寝ないのも問題で、しっかり睡眠をとることがポイントです。
お弁当を買うなら断然「幕の内弁当」がおすすめ
品数の多さが脳に「たくさん食べられる」という錯覚を起こさせ、満足度が上がるために、食べ過ぎを防げるそうです。
栄養バランスのとれた幕の内をなるべく選びましょう
朝にツナを食べる
体内時計て聞いたことありますか?
朝起きて朝食をとり、昼には自然とお腹がすく・・・のように体内時計というものがあり、一日を調整します。
この体内時計を調整しやすくする働きが「まぐろの油」にあるそうですよ。
マグロの油といえば、「ツナ」ですね。
朝食にツナがおすすめです!
卵料理に合いそうですね〜
夏のダイエットのまとめ
いかがでしたか?
どれも、それほどモチベーションを高くして意気込まなくても手軽に日々の習慣をつけるだけで続けられそうですね。
とにかく「簡単」が一番!
食事の裏ワザは、「ダイエットの楽しみ」と考えられるようになるとストレスなく続けられそうですよ。