京都の八坂神社といえば、有名な祇園祭ですが、最近では飲むと気の力が得られるといわれる「御神水」や身も心も美しくなれる「美容水」なる湧き水があるなどパワースポットとしても話題になっています。
そして、その注目度と比例して御朱印をいただく参拝者も年々多くなり、正月や祭事の混雑期には御朱印の受付には長い行列ができるんだとか。
特にどこかに立ち寄ってから八坂神社の御朱印をいただく場合、時間切れで御朱印がいただけなかったという人も多くいらっしゃいます。
御朱印のいただきたいとお考えの方は、事前に御朱印の受付時間や終了時間、場所などきちんと確認し、午前中の早い時間に到着しましょう。
他にも八坂神社の記事を書いています。
よろしければどうぞ。
⇒美御前社(うつくしごぜんしゃ)御朱印の入手場所や時間と値段~八坂神社美容水で開運福巡り
⇒八坂神社の御朱印の混雑や待ち時間|手書き墨書と書き置きの場合
⇒八坂神社の御朱印|全部で何種類?おすすめと画像や受付場所も
⇒八坂神社の御朱印|ピンクの御神縁が可愛い!縁結びのご利益と受付場所
目次
八坂神社の御朱印の基本情報
所在地:
〒605-0073
京都市東山区祇園町北側625番地
電話番号:
075-561-6155(9:00~17:00)
拝観時間:
境内自由参拝
駐車場:
有り(無料)
周辺地図:
交通アクセス:
京阪電車四条駅下車徒歩約5分
阪急電車河原町駅下車徒歩約10分
市バス祇園下車徒歩約2分
他にもたくさんある御朱印についてはこちらでまとめています。
八坂神社をお参りして京都五社巡りもいかがですか?
八坂神社の御朱印の受付時間の注意点

八坂神社の御朱印はいただける時間が決まっています。
時期によっては大変混み合いますので、事前に時間をしっかり確認しておきましょう。
どうやら墨書で手書きの御朱印と書き置きの御朱印とでは受付時間が異なるようです。
・手書きの御朱印
(※本社の御朱印「祇園社」のみ)
9:00~16:00
・書き置きの御朱印
9:00~17:00
手書きの御朱印の受付時間は書き置きよりも1時間早く終了してしまいます。
16時に終了ですので、15時までには受付に到着しておきましょう。
17種類の御朱印の受付場所は同じ
八坂神社の御朱印は種類が非常に多いことで知られています。
2019年1月現在、期間限定の御朱印や巡礼の御朱印を含めると17種類もあります。
これだけ聞くと「時間がかかるのでは?」と不安になりますが、
本社の御朱印以外はすべて「書き置きタイプ」ですので、心配しすぎることはなさそうです。
八坂神社では、京都の八坂神社の摂社、末社、境内外の御朱印もいただけます。
御朱印の受付場所:

本殿斜め向かいの社務所横の「授与所」で受け付けています。
窓口の前に「御朱印」と看板に書いています。
地図はこちら。
御朱印をいただく際の混雑と待ち時間
八坂神社の御朱印をいただける社務所の前には、平日休日問わず多くの参拝者が御朱印受付に並んでいます。
受付の前には行列用のロープも張られています。
つまり、常に混むことを予想しておいたほうがよさそうですね。
混雑や待ち時間についてはこちらで口コミなど詳しく調査しています。
八坂神社の御朱印の値段(初穂料)は?
17種類もあると値段(初穂料)も気になりますね。
手書きの御朱印と限定の御朱印
初穂料:500円
そのほかの書き置きタイプ(台紙にあらかじめ墨書で書いたもの)
初穂料:300円
八坂神社でいただける御朱印はほか巡礼用の御朱印をいただく色紙もあります。
それぞれの御朱印についての紹介(画像付)はこちらをご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
人気のある神社の御朱印はいただくために行列に並ぶことも多々あります。
特に京都のど真ん中に位置する祇園の八坂神社の御朱印となると並ぶことは当然となるでしょう。
行列に何十分も並ぶ時間は観光を楽しむにはもったいない時間です。
ぜひ午前中に参拝を済ませて早めの時間に御朱印をいただきにいきましょう。
まずは受付時間をチェックしておくことをおすすめします。
それでは、楽しい御朱印巡りをお楽しみください。
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