全国的に御朱印ブームが広がっていますが、毎年お正月の風物詩「福男選び」の舞台となるえびす宮総本社 西宮神社(にしのみやじんじゃ)(兵庫県西宮市)にも御朱印があり、
多くの方がいただいて帰っています。
商売繁盛のご利益で人気の高い「えびすさん」。
「えべっさん」とも呼ばれ、西宮神社は、日本三大えびすのひとつとしても有名な神社です。
さて、このありがたいえびす様の御朱印ですが、お正月や十日えびすの際には、限定の御朱印をいただけるのか気になります。
どんな御朱印がいただけるのか調査してみました。
他にも西宮神社の記事を書いています。
よろしければどうぞ。
西宮神社の御朱印の限定(正月・十日えびす)はある?
数種類の御朱印をもつ神社であれば、その多くが、神社の祭典行事にいただけるものです。
よくあるのは、お正月、節分、秋例祭などです。
限定の社印が押されてあったり、文字も入っていたりします。
「限定」と聞くだけで価値も上がり特別感が湧いてきますよね。
(正月限定の御朱印の例)
↓
#菊名神社 の #節分 の #御朱印 の公開です。明日1月26日(土曜日)から2月3日(日曜日)までの限定頒布です。 pic.twitter.com/IqQEsroPQq
— 菊名神社 (@kikuna_jinja) January 25, 2019
さて・・・本題に戻り、「西宮神社」の限定の御朱印ですが、
話題性の高い神社にかかわらず
「限定の御朱印はありません。」
残念ですが、通常の御朱印の1種類のみをいただけます。
つまり、西宮神社の正月や十日えびすの限定御朱印は「なし」という結論です。
西宮神社の御朱印の限定の画像と種類は?
残念ながら限定の御朱印画像はありません。
(ごめんなさい)
西宮神社でいただける御朱印は以下です。
シンプルで好感がもてる御朱印となっています。
なかなかいい感じの墨書ですね。
「奉拝」
「西宮神社」
「日付」
の構成となっています。
印は、社名印と神紋が入っています。
昔から変わらないスタイルとなっているようですね。
飾り気のない御朱印なだけに、お正月には小さな印でいいので押していただけないかな・・・という願望が溢れてきます。
・・・が、「御朱印」とは本来、神様の分身をいただくことです。
「・・・だったらいいのに」という邪念は捨て去り、西宮神社限定のありがたい御朱印をいただきましょう。
御朱印の初穂料は300円です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
限定の御朱印がどのようなものか知りたかった人には残念なお知らせとなりました。
西宮神社の御朱印には、お正月や十日えびすの日にいただける限定の御朱印は「ない」、という結論となりました。
つまり、御朱印は通常いただける「1種類」ということです。
今後、新しい御朱印デザインが増えることを祈って、このあたりでおしまいにさせていただきます。
次回をお楽しみに。
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