鹿島神宮へ車で行くことを計画している方は、まず「駐車場はどこにあるの?」と調べる必要があります。
鹿島神宮は近年のパワースポットブームや御朱印ブームでさらに多くの参拝者が訪れる人気スポットです。

参拝者が多く訪れる繁忙期(連休や初詣)の車の駐車場もあらかじめどこに置くのがよいのか決めておいた方が安心です。
とはいえ、どこでもよい訳ではなく、遠方からお越しの方ならなるべく駐車場金は抑えたいところですね。
また一方では、時間がなく、駐車場金が高くても良いから近くに置きたいと希望する方もいらっしゃいます。
今回は、鹿島神宮の無料駐車場があるのかどうか、また、無料駐車場の場所や徒歩時間やルート調査します。
併せて、有料駐車場についても同様にまとめていきます。
駐車場による比較をしながらぜひお役立てください。
他にも鹿島神宮のアクセスや駐車場などの記事を書いています。
お出かけの準備にどうぞ。
目次
鹿島神宮の駐車場(無料)の場所とアクセス
無料駐車場の場所や台数、鹿島神宮までの徒歩時間を確認してみましょう。
まず、各地から鹿島神宮までのアクセス方法について詳しくはこちらをどうぞ。
車でアクセスする場合の駐車場情報をまとめています。
鹿島神宮 第2駐車場(無料)の情報

所在地:
茨城県鹿嶋市宮下2-8
収容台数:
55台
鹿島神宮までの徒歩時間:
徒歩5分
無料駐車場では一番近い駐車場です。
トイレあり。
参道を歩いて正面の「二の鳥居」まで歩くことができます。
駐車場の場所と徒歩ルート:
鹿島神宮 御手洗駐車場(無料)の情報
所在地:
茨城県鹿嶋市宮下1丁目6−15
収容台数:
10台以上
周辺の空き地が利用されるようです。
鹿島神宮までの徒歩時間:
鹿島神宮の正面の大鳥居(二の鳥居)に行くなら14分かかります。
「御手洗池」に近く、一番近い場所なら60メートルほど(徒歩5分くらい)で境内の中へ入ることができます。
駐車場の場所と徒歩ルート:
鹿島神宮 臨時駐車場(無料or有料)の情報
所在地:
茨城県鹿嶋市宮中1-13
収容台数:
普通車330台
鹿島神宮までの徒歩時間:
徒歩3分
※繁忙期に営業
※正月・祭礼時のみ有料となります。
駐車場の場所と徒歩ルート:
(神宮までは手前の大山文具店前の道が利用可。徒歩3分ほど。)
鹿島神宮の駐車場(有料)の場所とアクセス
大鳥居のすぐ右脇にある駐車場です。
駐車場の中では一番近いところになりますが、有料となります。
鹿島神宮 第1駐車場(有料)

所在地:
鹿嶋市宮中2306-1
表参道突き当たり大鳥居脇
収容台数:
60台
鹿島神宮までの徒歩時間:>
徒歩1分
鹿島神宮 第一駐車場(有料)の料金
料金:
普通車300円
中型車500円
大型車700円
駐車場内にはトイレもベンチもあり、充実した駐車場ですね。
鹿島神宮の駐車場(民間)の場所とアクセス

民間の駐車場も探せば見つかります。
場所は、鹿島神宮の参道から脇道に入ると、あちこちに看板が出ていますので、目印に動きましょう。
ただし、脇道は少々狭いですので、歩行者に注意して運転する必要があります。
駐車料金は、だいたい500円くらいが目安です。
鹿島神宮の駐車場の混雑状況と回避方法
初詣の時期はもちろんですが、普段の土日や連休でも駐車場は満車になります。
普段の土日や連休を例にあげてみますと・・・
まず、駐車料金が無料の「第2駐車場」は、朝10時の時点で既に満車となります。
10時前には到着できるように当日はスケジュールを立てましょう。
また、一番近い有料駐車場「第1駐車場」も、朝10時の時点で満車で、警備員さんの誘導で、臨時駐車場へ案内される状況です。
臨時駐車場が開設している場合はよいですが、問題は臨時駐車場が開設していない場合です。
二の鳥居の前の道路は自動車で大渋滞の状態で動けなくなっている車が多い状況です。
一番近い場所にどうしても停めたい場合は、やはり午前中の早い時間に到着する必要があります。
当日の鹿島神社周辺で長時間うろうろしたくない方は、事前に車で行くか公共交通機関を使うかスケジュールをしっかり立てておくと安心ですね。
各地からのアクセスや所要時間、料金なども調べておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
駐車場の情報はあなたのお役に立てましたでしょうか。
鹿島神宮のよく利用される駐車場は大きく分けて2つです。
第1駐車場は有料、第2駐車場は無料と覚えておくといいですね。
また、連休や繁忙期は臨時駐車場が開設されます(繁忙期は有料)ので、安心です。
普段の土日であれば、無料駐車場も午前中の10前までに到着できる場合は、駐車可能のようです。
駐車できる台数も比較的多いので、普段の休日であれば、駐車できる可能性は大きいです。
ただし、大型連休中や初詣時期となると鹿島神宮周辺は車の大渋滞となりますので、予め車を停める目的地を決めておき、
出発時間を早める計画を立てておくと安心ですね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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