東京大神宮は良縁や縁結びで全国的にも有名な神社です。
参拝者は毎日途切れることはなく、願いを叶えたい女子たちで境内は溢れています。
ちなみに東京大神宮は一般の人向けに初めて神前挙式を行った神社ということで、カップルの聖地としても人気。
また、お守りや御朱印帳も乙女心をくすぐるデザインが印象的です。
そんな何かと話題の東京大神宮への利用者の多い新宿駅からのアクセスの最短ルートをご紹介をしたいと思います。
所要時間や料金についてもまとめていきます。
他にも東京大神宮のアクセスについて記事を書いています。
よろしければどうぞ。
目次
東京大神宮のアクセス基本情報

東京大神宮の鎮座するエリアは駅や建物が密集したエリアとなっています。
初めて参拝に行かれる方は、事前に電車や徒歩のルートを確認しておきましょう。
アクセス(新宿から)と参拝前の注意点
新宿駅は年齢を問わず多くの人が利用する駅で、いわゆる「なんでも揃う駅」ですからおしゃれなカフェレストラン、スイーツ、デパート、行楽地などありとあらゆる楽しいスポットが揃う街です。
また、東京大神宮の鎮座するエリアは、たくさんのお店や飲食店に囲まれていて誘惑が多いでしょう。
神様へ会いにお参りに行く前には、人混みの多い場所への立ち寄りは控え、午前中のお参りを目指しましょう。
また、お参りに行くには「小銭」が何かと必要です。
お賽銭はもちろん、御朱印やお守り、御札にも釣り銭が要らないように小銭を準備する必要があります。
徒歩ルートにはコンビニがありますので、必ずお金を崩してからお参りをしましょう。
東京大神宮の場所や時間など基本情報
所在地:
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-4-1
電話:03-3262-3566/FAX:03-3261-4147
また御朱印をいただく方は時間も確認しておきましょう。
御朱印受付時間:
9:00〜17:00
「御朱印」についての記事はこちら
東京大神宮には公共交通機関を使うのが一番便利です。
駐車場:
なし
ちなみに東京大神宮の一番近い最寄り駅は、「飯田橋駅」となります。
飯田橋駅からのアクセス方法はこちら
ほか、新宿、渋谷、池袋など主要都市からの各路線や飯田橋以外に利用できる駅についてはこちらにまとめています。
御朱印帳はお持ちですか?
恋愛運アップのカラーはピンクです。
甘くなりあすぎない和モダンなデザインの御朱印帳なら持ち歩けそうですね。
釣り銭のないよう小銭も忘れずに。
東京大神宮のアクセス(新宿から)最短ルート
新宿駅→東京大神宮のルートについて各路線の時間と料金を比較してみます。
新宿駅から利用できる路線
新宿からは、便利なのは新宿線かJR中央・総武線となります。
比較してみましょう。
●JR中央・総武線→JR飯田橋駅下車、徒歩5分
乗車時間11分 160円
トータル 16分
●新宿線→九段下駅下車、徒歩7分
乗車時間 19分 220円
トータル 26分
最速で便利なJR中央・総武線のルート(時間と料金)
時間と料金だけを見るとJR中央線・総武線が最速、低料金で便利そうです。
以下、新宿駅からJR中央・総武線を利用し、JR飯田橋駅下車、徒歩5分の場合のルートのまとめです
↓JR中央・総武線6駅、160円、11分
飯田橋駅
↓徒歩5分
東京大神宮
新宿から新宿線で九段下駅を利用する方は、九段下駅すぐ側の靖国神社に寄ってから東京大神宮へ参拝するというルートも可能です。
靖国神社と東京大神宮は「東京五社」と呼ばれる神社です。
東京五社とは日枝神社、明治神宮、靖國神社、大國魂神社、東京大神宮のことです。
東京五社巡りをされている方も多いですから、この2社に参拝するコースもなかなかおすすめですよ。
九段下駅ご利用の方のルートはこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか。
多くの路線が乗り入れ、東京のどこへ行くのもアクセスが便利な新宿駅から、東京大神宮まで、どの路線が乗り換えがなく、一番最短でアクセスしやすいのかを調査しました。
JR中央・総武線が一番はやく到着することができますが、そもそも新宿駅という駅自体が慣れていないと迷ってしまう駅の性質のため、駅内で迷わないことが条件です。
多くの人が駅を利用し非常に混雑している駅でもあります。
そういう意味では、JRが1番わかりやすく乗り場まで迷いにくいかもしれません。
あなたが新宿駅にあまり慣れておらず、地下鉄をあまり利用しないのであれば、迷わずJRの利用をおすすめします。
それでは最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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