鎌倉と江ノ島をめぐる「七福神巡り」で開運散歩しませんか?
8カ所の社寺の福にあやかる旅が楽しめます。
鎌倉七福神巡りは、楽しみながらウオーキングの運動にもなるちょうどよい御朱印めぐりコースなんですよ。
何よりも達成感と満足度が高いと評判の御朱印巡りです。

さて、鎌倉・江ノ島の七福神めぐりといえば、専用の御朱印帳や専用の色紙があることをご存知でしょうか。
御朱印は既に持っているけど、御朱印帳を一緒にするべきか、今回新しく入手するどうか悩んでいる方は、
通常使っている御朱印帳と分けるほうが「記念」的な気分が味わえるのでおすすめです。
そして専用の色紙もなかなか素敵です。
専用の御朱印帳と専用の色紙のセットを入手して旅の思い出を残しましょう。
他にも鎌倉七福神めぐりの記事を書いています。
よろしければどうぞ。
鎌倉七福神巡りの期間はいつからいつまで?おすすめ時期と混雑状況
鎌倉長谷寺で御朱印をもらう注意点|受付時間と場所や限定の種類
長谷寺(鎌倉)のアクセスは江ノ電で!徒歩ルート地図や所要時間
鎌倉長谷寺の紅葉の見頃やライトアップ期間いつから?時間や感想口コミも
御朱印の記事もおすすめです。
目次
鎌倉七福神巡りのおすすめルート

回りやすいおすすめルートをおすすめします。
鎌倉・江ノ島の七福神巡りは車よりも徒歩がおすすめです。
何と言ってもひとつひとつの神社やお寺を歩いて回るほうが道中楽しめるからです。
「江戸時代の人もこの道を歩いてたんだなぁ〜」
なんて鎌倉の風情を楽しみながら歩くのもいいですよね。
↑こちらに詳しく書いていますが、
七福神めぐりと言っても回るのは8カ所となります。
(芸能を司る弁財天を祀る神社が二つあるためなんです。)
「北鎌倉駅」を最寄り駅として「浄智寺」さんをスタートにするのがおすすめです。
ルートは以下の通り。
↓
●鶴岡八幡宮
↓
●宝戒寺
↓
●妙隆寺
↓
●本覚寺
↓
●長谷寺
↓
●御霊神社
↓
●江島神社
鎌倉江の島七福神めぐりは、一年中受け付けてもらえます。
1日で回り切っても、何回かに分けて訪れてもOKですから安心ですね。
ほか、こちらの記事では、鎌倉七福神巡りをスムーズにまわって楽しむコツなどをまとめています。
■御朱印帳の使い方の基本
⇒御朱印帳の使い方|1ページ目や書き始めは?最初は伊勢神宮用に空けるべきか
⇒御朱印帳の使い方|神社とお寺を分ける場合のメリットと注意点
鎌倉七福神巡り専用の御朱印帳や色紙の値段と画像
さて、神社やお寺と言えば、せっかくですから「御朱印」をいただきましょう。
この鎌倉七福神巡りにはご利益のありそうなアイテムが揃っていますよ。
七福神めぐり専用の御朱印帳がある
色は何種類かあるようです。
「鎌倉江の島七福神」と表紙に書いてあり、管理したり記念にするのには最適です。
値段(初穂料):800円
中を開くと、墨書きが印刷済みとなっていますので、社務所で朱印をいただきます。
サイズ:16cm×11cm
タイプ:蛇腹式
「直接書いていただきたい」と物足りなさを感じる方は、別に御朱印帳を準備するのもよいかもしれませんね。
通販では御朱印帳も選ぶのが大変なほど純和風からおしゃれで可愛いものまで販売されています。
(10000件の中から選べます)
この機会に何冊かまとめ買いしておくのもいいかもしれません。
8カ所の御朱印専用の色紙

七福神をめぐる旅の思い出に七福神巡り専用の色紙が大変人気なんですよ。
種類:2種類
既に墨書きが印刷済みの色紙
値段(初穂料):500円
各所で御朱印を書いていただける専用の色紙
値段(初穂料):1000円
※各々の寺社で御朱印代(初穂料)は別途必要です。
初穂料:300円
サイズは同じですが、どちらにするか迷っちゃいますね。
専用の御朱印帳と色紙を入手する場所は?
専用の御朱印帳と色紙は七福神めぐりの神社やお寺で入手できます。
先ほどおススメしたルートからすると、「浄智寺」が最初のスタートなので、当日購入して出発するには望ましいです。
ですが、鶴岡八幡宮をスタートにする場合でも御朱印帳や色紙はいただけます。
(発行元は鶴岡八幡宮のようです)
お正月や混み合う時期で在庫が心配な方は、事前にお問合せてしみるのがいいですね。
参拝時間:9:00~16:30
住所:神奈川県鎌倉市山ノ内1402
電話番号:0467-22-3943
料金:入山料200円・御朱印代 300円
●鶴岡八幡宮(つるおかはちまんぐう)
参拝時間:〔4月から9月 5:00〜21:00、〔10~3月]6:00〜21:00
※最終入門20:30
住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
電話番号:0467-22-0315
料金:拝観無料・御朱印初穂料300円ほか
まずはこの専用の御朱印帳と色紙を入手できる場所からスタートするのが肝心です。
御朱印帳と色紙で運気アップ?
専用の色紙がとても見栄えがよくとても記念になるのがわかりました。
ですが、こういった色紙をお家に持って帰って飾る場合、保存方法が心配です。
ほこりをかぶり、湿気で色紙が曲がってきたりとなんだか残念な感じになります。
これではせっかくいただいたご利益パワーが弱まりそうです・・・
せっかくですから、額縁やフレームに入れましょう。
ワンランク上の御朱印色紙が出来上がり、運気も上がりそうです。
御朱印の雰囲気を壊さないシンプルなものがおすすめです。
また、御朱印帳は、箱に入れて保管するのがおすすめです。
神棚や仏壇、専用の場所を作って御朱印帳を保管しましょう。
神様、仏様の分身だと考えると場所を作りやすいですね。
まとめ
いかがでしたでしょか。
七福神巡りの専用の御朱印帳や専用の色紙があり、旅の思い出になるアイテムが揃っています。
お持ちの御朱印帳の続きにいただくのもよいですが、個人的には表表紙に「七福神めぐり」と書いてある方が整理がしやすくておすすめです。
また色紙は額に入れるととてもいい感じになりますよ。
せっかく持ち帰ったご利益アイテムを大切にするためにも、なるべく早く保管場所を決めましょう。
色紙は見て楽しむものですから是非フレームに入れて飾ってください。
それでは、よい御朱印巡りの旅をお楽しみください。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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