パワースポットや寺社仏閣への興味が日に日に増している今日この頃、

休日の旅番組で東京目黒の五百羅漢像が放送され感動してしまいました。

圧巻の仏像たちに心を打たれる衝撃・・・

この仏像が造られた歴史や昔の人々の様々な想いを想像すると感慨深い気持ちにじーん。

素晴らしいものには人の心を動かす何かが宿っているんですね。

さて、今回は澤部佑(ハライチ)さん×大和田獏さん×藤田ニコルさんの3人で目黒を「なりゆき旅」。

どんな旅なのか振り返りながら目黒の520体の羅漢像のある大圓寺(大円寺)の貴重な重要文化財「生身釈迦如来像」についてもまとめていきます。



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目黒520体五百羅漢像とは?



「羅漢像」て聞いたことがありますか?

仏教用語の阿羅漢(あらかん)を略して「羅漢(らかん)」と呼びます。

「仏教において最高の悟りを得た、尊敬や施しを受けるに相応しい聖者のこと」
(ウィキペディア参照)

だそうです。

「聖者」という意味なんですね〜。

そして東京目黒には穴場と言えるパワースポットがたくさんあるようなんです。

圧巻の五百羅漢像に会える大円寺へ



JR目黒駅西口からほど近く、目黒雅叙園に下りる行人坂(ぎょうにんざか)の途中に五百羅漢像のあるお寺があります。

お寺の名前は「大円寺(大圓寺)」。

正式名は「天台宗松林山大圓寺」といい、御本尊は、釈迦如来です。

寛永年間(1624~1645)に、出羽湯殿山修験道の行者・大海が、目黒に道場を開き、大日如来を祀ったのがはじまり。

多くの行者たちが寺の周辺に住居を構えたことから行人坂の名前が付けられたそうなんですよ。
(なるほど~)

実は、山手七福神の大黒天のお寺でもあります。

江戸城の裏鬼門にあたるため、裏鬼門の鎮護のために比叡山から三面大黒天を運んで大円寺に祀りました。



上野の東叡山護国院の大黒天、小石川伝通院塔中福聚院の大黒天とで、江戸の三大黒天とされています。


五百羅漢の悲しい歴史とは?

江戸三大大火の一つ「行人坂の大火」(1772年)はこの大円寺が火元だそうです。

出火の原因は、盗みに入った武州熊谷無宿の真秀という坊主が放火したというもの。

強風によりはるか神田、上野、浅草まで火が拡がり江戸八百八町のうち六百町以上を焼き尽くす大火災だったそうです。

ドラマかもされていた池波正太郎『鬼平犯科帳』には、火付盗賊改の長谷川平蔵により捕らえられたようです。

その後、武州熊谷無宿の真秀は、市中引き回しの上火あぶりの刑に処せられたのだとか。

大円寺の斜面いっぱいに並んだ五百羅漢の石仏群の姿は圧巻です。

誰もが目を奪われる光景となるでしょう。

五百羅漢像は、お寺の周辺に住んでいた15000人以上ともいわれる行人坂大火の犠牲者を供養するために造られたものです。

石工たちが50年かかって彫り上げたのだとか。

その羅漢像のひとつひとつのお顔にはちゃんと表情があり、犠牲者たちから奪われた日常生活が想像できます。

とても感慨深く心に残る景色といえるでしょう。

悩みをとろけさせてくれる「とろけ地蔵」



品川沖で漁師の網にひっかかって持ち帰った地蔵尊だそうです。

「行人坂の大火」の火で溶けたのかどうかはわかりませんが、

「悩みをとろけさせて解消してくれる」という信仰のあるお地蔵様として有名です。

大円寺の生身釈迦如来像とは?

五百羅漢像の右手、本堂の左隅に釈迦堂があります。

こちらにひっそりと祀られているのが、国の重要文化財(旧国宝)の釈迦如来像です。

(「生身」と聞くと、「え?もしや?」と一瞬ドキドキしたのですが、歴史ある寄木造りの仏像さまです。)

「国宝生身の釈迦如来」と書かれた碑が左にありますが、普段は扉は閉じられており、非公開となっています。

生身釈迦如来像の歴史

「生身の釈迦如来」は京都嵯峨野の清涼寺の釈迦如来像の模刻。

源頼朝が征夷大将軍となった翌年の建久4年(1193)に造られました。

「金沢文庫」や「鎌倉極楽寺」にも清涼寺の釈迦如来像の模刻があり、鎌倉時代には流行っていたことを物語っています。

そして、目黒の大圓寺の生身釈迦如来像はその中でも最も古いんだとか。

生身釈迦如来像てどんな仏像?ご利益も?



普段は見ることができない生身釈迦如来像ですが、今回番組で特別に公開されました。

寄木造りの優美なお姿の仏像は、なんと等身大です。

身体が透けて見えるような薄い衣を纏っていて、生きたお釈迦様を拝むのと同じご利益があると言われてるんですね〜

生身釈迦如来像の御開帳(公開)はいつ?

普段は非公開なのですが、特別な日には御開帳するようです。

調べてみると、それはお正月のようですよ。

是非お正月におでかけください。

ただし、念のために事前に聞いておくとなおよいかもしれません。

大円寺の御朱印はもらえるの?

はい、もらえるようです。

大黒さまと、釈迦如来さまの2種類がもらえるようですよ。

失礼のないようにお願いしてみましょう!

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目黒520体五百羅漢像のある大円寺の行き方(地図)は?

さて、番組をみて「ぜひ行ってみたい!」とご興味を持たれた方は、ぜひお出かけしてみましょう!

口コミでもあるのですが、この大円寺というお寺はとても見どころが多いお寺だそうです。

東京は目黒にあり、春は桜、おしゃれなカフェなどなど。。。注目されるスポットも目白押しです。

お寺散歩やカフェでランチ、ぶらぶら散策してみるのがおすすめですよ。

アクセス方法です!

所在地:
〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-5

交通アクセス:
目黒駅から徒歩で5分



拝観時間:
8:00~17:00 無休

拝観無料



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まとめ

いかがでしたか?

ぜひ直接足をお運びになっていただきたい場所です。

今回テレビの番組でも、大円寺(大圓寺)訪問の感動は伝わったかもしれませんが、やっぱり自分の目で見るのが一番です。

目黒でお散歩、買い物の際にはぜひぶらっと大円寺に立ち寄ってみてはいかがでしょう。

御朱印をもらいたい方は御朱印帳を持っていくといただけるそうです。

2種類いただけるとの事なので、ぜひおすすめですよ。

これから季節も良くなりますから七福神巡りもいいですが、パワースポット巡りもおすすめです。

関東最強のパワースポットの記事も書いています。

よろしければどうぞ。

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生身釈迦如来像の御開帳の日はちゃんと決まっていないそうですが、口コミによると、お正月の三が日は御開帳のようですから計画的にお出かけくださいね。

それでは最後までお読みくださいましてありがとうございました。



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