6月12日に行われる米朝首脳会議の前に日米首脳会談を行うことが5月30日に発表されました。

この米朝首脳会談ですが、6月12日に決まったものの、北朝鮮のいつもの挑発行為に世界中がまた振り回されましたね。

一時はアメリカが本気で「中止」を発表し、あわや拉致問題の解決や非核化が遠のくと思われた米朝首脳会談。

その後、焦った北朝鮮の繕い行動によって予定通りシンガポールで無事行われることになりました。

この一連の騒動で米朝会談の直後に行おうとしていた日米首脳会談ですが、どうやら米朝会談のに行うようです。

来月6月8、9日にカナダで行われる主要7カ国(G7)首脳会議の前日の6月7日にトランプ大統領と日米首脳会談を行う運びとなりました。

それでは気になる日米首脳会談の場所や時間、安倍首相がトランプ大統領に直談判する内容などについて情報をまとめています。

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米朝首脳会談前に日米首脳会談をする理由と内容は?


(写真は前回フロリダで行われた日米首脳会談)

北朝鮮の挑発行為でトランプ大統領が「延期」を示唆する前には、安倍首相は「米朝会談後に日米首脳会談をする」と公表し調整をしていました。

もちろんいろいろな調整があったことはわかりますが、「後」ではなく「前」に会談をねじ込んだ理由が知りたいですね。

まず、

この一週間ほどの間で米朝首脳会談の実現が迷走したことがきっかけになったことは間違いないでしょう。

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そして、安倍首相が、どうしても米朝首脳会談前に直談判する主な理由と内容は以下の事が考えれます。

・米朝首脳会談が、北朝鮮ペースで進むことを警戒

・核、ミサイル、拉致問題の全面解決につながる会談にさせる

・米中間選挙を控えたトランプ氏が成果を上げることに焦って北朝鮮に譲歩することを防ぐため

・米朝首脳会談がどうなるか把握したい

・拉致問題の進展がなければ北朝鮮に見返りを与えてはいけない事をトランプ氏に刷り込む

・非核化(CVID)を北朝鮮に約束させるようトランプ氏に念押しする

・日本を射程に収める短・中距離を含めたすべての弾道ミサイルの廃棄を求める会談にしてもらう

・日米の連携を国際社会に印象づける



つまり、アメリカが北朝鮮の揺さぶり行為の手口に乗ることなく、「拉致問題の進展」「非核化」について、必ず北朝鮮に約束させ、絶対に譲歩しない会談にするよう念押ししたい、ということでしょう。

米朝首脳会談前に日米首脳会談をする場所は?

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安倍首相は28日夜にトランプ米大統領と電話協議し、6月12日に予定される米朝首脳会談の前にワシントンのホワイトハウスで日米首脳会談することで合意しました。

首相は同月8、9の両日にカナダで開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)に出席する前に訪米予定。

つまり、安倍首相とトランプ大統領は、

6月7日
アメリカ、ワシントンのホワイトハウスで日米首脳会談

6月8日、9日
カナダ、G7サミットに出席



というハードスケジュールとなります。

そして、2人は3日間ずっと一緒てことですね。

米朝首脳会談前に日米首脳会談をする時間は?

まだ6月7日の何時ごろか明らかにされていません。

両者それぞれスケジュール的にかなりタイトとなることは確実です。

安倍首相は日本からの移動時間も長いですし。

また、どれくらいの会談の時間を持つのかもはっきり公表していませんが、たとえばゴルフ会談をしたりなどの時間的余裕はないと思われます。

もともと、米朝首脳会談前に開かれるG7の議長国のカナダが、G7の主要議題となる北朝鮮の非核化について、現在G7のメンバーではない韓国G7の出席を韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に打診していたようですが、その後どうなったのでしょうか。

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それが現実になれば、米朝会談前に、アメリカ、日本、韓国で直接会って事前のすり合わせが可能となります。

日本的には、G7サミットだけで時間を調整するのはもちろんですが、ホワイトハウスで正式に首脳会談を行う方が、トランプ大統領にしっかりと米朝首脳会談の刷り込みができるという訳ですね。



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まとめ

いかがでしたでしょうか。、

米朝首脳会談の実現が一時は危ぶまれましたが、なんとか元の軌道に戻り実現に向かって進みだしました。

問題は、日本や韓国がどう動くか、中国の動きをどう読むかに関心が集まります。

まずは、日本とアメリカの連携により「拉致問題の進展」「非核化」は絶対にブレないというアピールをすることが重要ということでしょう。

一時は、「米朝会談の後に」という方向で決まりつつあった日米首脳会談ですが、「米朝会談の前に」というタイミングを狙って、より米朝種の会談の内容をコントロールしたいというのが日本の狙いです。

今回の日米首脳会談の日程は、6月7日

場所は、アメリカワシントンのホワイトハウス

です。

日本の意見が通り、米朝首脳会談で「拉致問題の解決」「非核化」が実現に向けて功を奏すよう、日米でしっかりと連携をとってほしいものです。

それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。



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