2017年6月に生まれた上野動物園の赤ちゃんパンダ「シャンシャン」の一般公開が12月19日から始まります!!
上野動物園で赤ちゃんパンダが公開されるのは、1988年のユウユウ以来、29年ぶりだそうですよ。
ふわふわした毛に真ん丸な体型!コロコロ動き回る姿は可愛すぎてとろけるくらいに癒されます(笑)
かわいい赤ちゃんパンダを実際見てみたいですよね!
そこでここで一番気になるのは「公開時間」や「人数制限」や「入場制限」「時間制限」です。
赤ちゃんパンダの体調を考えて、まさか一日中公開されていてパンダに会えるということはまずありません。
せっかく上野動物園に行ったのに「今日は見れない」などとならないように、ある程度の予想をして赤ちゃんパンダを見に行きたいですね!
最新情報!(1.23更新)
⇒シャンシャン観覧が2月から先着順で整理券配布に!時間や受付場所や混雑は?
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パンダの赤ちゃんシャンシャンの公開時間や人数制限は?
パンダを見に行ったことがある人ならわかると思いますが、話題の赤ちゃんパンダでなくても、見れない時は多々あります。
それが話題の赤ちゃんパンダとなると・・・
現在わかっている基本情報です。
公開時間:1日2時間
人数制限:1日1万人まで(公開から数日間)
「1日2時間」とはかなり短いですね!
とは言え、シャンシャンの負担を考えてもっと制限される可能性もありますよね。
和歌山にあるアドベンチャーわーるとのジャイアントパンダの赤ちゃんの公開の時を参考しますと・・・
同じ12月の公開時間は、
午前10時15分〜午後3時00分
となっていました。
上野よりも長いですが、こちらについても赤ちゃんの状況によって変更になる場合があったようです。
参考になるかどうかはわかりませんが、パンダさんの生活のリズムでは「昼前後」がねらい目なのかもしれませんね。
とは言え、おそらく、リアルタイムで上野動物園が公開時間や公開映像を配信することも考えられます。
園内でも掲示板を大きく張り出すのではないでしょうか。
WEBと現地情報の2段構えがおすすめですね!
1日1万人もかなり限定的です。
悲しいですが、見られない人が続出でしょう。
騒ぎがおさまって、しばらくしてから見に行くのが正解かもしれませんね。
パンダの赤ちゃんシャンシャンの最新画像!
パンダさんの日常が面白いですね!
これ笑えます!
うしろにいたシャンシャンにびっくりする、シンシン。 #びっくりシンシン pic.twitter.com/WbZ1BIOAhA
— 上野動物園[公式] (@UenoZooGardens) 2017年11月10日
めちゃめちゃかわいい!!
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パンダの赤ちゃんシャンシャンの一般公開の混雑は?
この混雑ははっきり言って避けられません!
何時間も行列に並ぶのは当たり前の世界ですよね!
赤ちゃんパンダが上野動物園で公開されるのは、1988年の「ユウユウ」以来29年ぶりとのことのようですので尚更です。
「ユウユウ」の一般公開の時はどうだったのでしょうか。
1988年当時の混雑の様子
↓
みなさん写真を撮ったりビデオをとったりで普通に進むわけがありませんよね。
今回、上野動物園の発表では、
パンダの安全を第一に考え、入場制限など混雑緩和に努める
とのことです。
さぁ、これはかなりの待ち時間となりそうですね。
上野動物園側も混雑を予想して対策をしているようですよ!
⇒休園日に展示場のシャッターを開けるなど
・パンダ舎のモニターを増設する
パンダ舎のモニターの増設は大賛成です!
後ろの列の人は全く見れない状況ですし、高い位置にモニターがあれが、赤ちゃんパンダの位置くらいは確認できるかもしれませんよね!
こちらについては詳細がわかり次第更新します!
まとめ
いかがですか?
公開について、気になるのはどうしても「混雑」、「時間制限」「人数制限」ですよね!
この混雑を少しでも避けるための方法を今後も追及してこちらで更新予定です。!
来月が待ち遠しいですね!
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