こちらの記事では11月から12月の一世一代の皇室行事の儀式「大嘗祭」を行った「大嘗宮」の一般公開について混雑状況と回避法についてまとめます。

また、乾通りの紅葉の一般公開も同時に見学できる嬉しい期間もあり、皇居ではさらなる大変な混雑となります。



大嘗宮の一般公開の実際の混雑状況は?

どのくらいの待ち時間があるの?

空いている日や時間、一番混雑する時間はいつ?

大嘗宮と乾通りの紅葉を同時見学できるの?

両方見学するための最適なルートは?

などなど、事前に知っておけば混雑や待ち時間によるストレスも少なく済み、より満足度の高い見学となりそうです。

ほかにも大嘗祭や大嘗宮の一般見学に関する記事を書いています。

よろしければどうぞ。

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大嘗宮と乾通りの紅葉一般公開の日程







大嘗宮の一般参観の日程と乾通りの紅葉の一般公開の日程は次の通り。

11/30からは同時見学可能となります。

■大嘗宮一般参観
11月21日(木)から12月8日(日)の18日間
午前9時から午後4時(入場は午後3時まで)

■皇居乾通り一般公開
11月30日(土)から12月8日(日)の9日間
午前9時から午後3時30分(入場は午後3時まで)



■大嘗宮の一般参観について詳しく



■皇室ゆかりの神社でいただく奉祝の限定御朱印

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大嘗宮と乾通りの紅葉の一般公開を同時見学できる?

201812乾通り



はい、できます。

11月30日(土)から12月8日(日)の9日間は、大嘗宮と乾通りの紅葉を同時に見学可能です。

ただし、見学ルートについて注意があり、ルートを間違えると坂下門から行列に並び直しとなりますので注意が必要です。

(この次に地図付きで解説)

乾通りの紅葉の見頃は?

同じタイミングでダブルで見学できるのは嬉しいことですね。

ただし、せっかく行くのであれば「紅葉の見頃」も重要視したいものです。

昨年の乾通りの一般公開では最終日近くになると、見頃が過ぎていて残念な印象でした。

可能であればなるべく前半(12/4頃までに)お出かけすることをおすすめします。

■旅の計画はお早めに



大嘗宮の一般公開に伴う混雑状況


大嘗宮の一般公開初日の参入者数は、約2万人でした。

平成の一般公開時には約44万人が参入したというデータがありますので、メディアの露出からすると、同じレベルかそれ以上かもしれません。

まず間違いなく混雑していると思って良いでしょう。

入口は、セキュリティーチェック(持ち物検査など)を受ける「坂下門」からの入場に限られています。

行列に並び、手荷物検査などのセキュリティーチェックをして見学ルートに入ります。

乾通りの紅葉の一般公開の昨年の参入者数


大嘗宮と同時見学ができる「乾門の紅葉の一般公開」の期間は、さらに多くの見学者が集まり、混雑すると予想されます。

昨年の参入者数は20万5千人とのことですので、単純に合算すると大変な数となりますね。

同時見学の期間中は、混雑や行列は覚悟しておきましょう。

実際の混雑状況口コミ

大嘗宮



気になる実際の混雑状況です。

すごい人ですね。

雨の日にもかかわらず、ピークで40分待ちだったとのこと。

ただし、全然並ばない時間帯もありましたので、雨の日は狙い目かもしれません。



天候の良い日や週末となると、軽く2倍以上の人が集まると予想できますので、1時間以上の待ち時間を覚悟しておくと無難かもしれません。

管理人は12月1日(日)に大嘗宮の一般参観&乾通りの紅葉にでかけてきました。

待ち時間は以下の通り。

8:40頃に行列に並ぶ

9:00 坂下門到着

(乾通りで紅葉を観覧)

9:40 大嘗宮(裏側)に到着

(行列に並ぶ※混雑注意)

10:10 大嘗宮正面に到着

一番混雑する時間帯と待ち時間

さて、気になる混雑ピークの時間帯です。

当然ですが、平日よりも土日のほうが混みます。

また、午前10時~12時の間はツアー客が押し寄せます。

ツアーでは、午前中に大嘗宮見学し、午後は食事と観光を予定しているため、その時間の入場が大変多くなります。

また、混雑の状況と入場が15時までということを考えると、当然午前中に行動する人が圧倒的に多くなります。

つまり、混雑が予想される一番人が混む時間帯は、

■混雑ピーク時間
10:00~12:00



と予想されます。

また、待ち時間は、

■混雑待ち時間(土日)
1時間半ほど



到着してから大嘗宮まで「1時間半」ほどと予想しておくと無難です。

並ぶ必要がありますが、意外と前に進むことができ、行列が止まることはほぼありません。

ノロノロでも意外と進みますのでご安心を。

見学中の注意点

大嘗宮の正面周辺がカメラ撮影の人の混雑でぎゅうぎゅうの押し合いとなっています。

体の弱い方小さいお子様にとってはかなり危険なエリアとなっています。

心配な方は建物に近づかないほうが良いかもしれません。

とはいえ、混雑ばかりに気を奪われ、大嘗宮の素晴らしさをしっかりと目に焼き付けることをお忘れなく。

古代にタイムスリップしたかのような感動と建物の美しさをお楽しみください。

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比較的に空いている時間帯は?

もちろん平日のほうが空いています。

比較的空いている時間は、「入場終了時間」に近くなると、参入者はぐっと減ります。

ただし、乾門の紅葉の見学時間は15時までとなっていますので、ゆっくり見学したい方は時間に注意が必要です。

大嘗宮と乾通り紅葉の同時見学ルート注意点



大嘗宮の見学には数々の注意点がありました。

(詳しくはこちらをどうぞ)

大嘗祭の建物見学注意点!一般公開いつからいつまで?場所・日程・料金

当然、乾門の紅葉を同時に見るにはさらに注意が必要となります。

間違えてしまうと、坂下門に戻り最初から見学する必要があります。

同時見学できるルート(道順)を知っておこう(地図付)

宮内庁がおすすめしている見学ルートをご紹介します。

(宮内庁公式サイト参照)



坂下門から入り、乾門の方向に進みます。

西桔橋(にしはねばし)を渡り、大嘗宮の外側を進み、石室、富士見多聞の前を通り、「大嘗宮の見学ルートに合流」します。

一方通行のため後戻りできませんのでご注意を。

見学ルートを間違えると最初から並び直し?

乾門から乾通りには行くことができません。

乾通りの紅葉を見学したい方は、かならず坂下門より入場する必要があり、順路一方通行となっていますので注意しましょう。

■見学の後は東京の御朱印巡りも楽しいものです。
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まとめ

いかがでしたでしょうか。

大嘗宮の参観と乾通りの紅葉の一般公開は同時見学が可能です。

ただし、あらかじめ見学ルートのチェックをしておきましょう。

一通のため、逆戻りやルート変更ができませんのでご注意を。

混雑は深刻な問題ですが、混雑のピーク時間(お昼前)を避ければ最悪な事態は逃れられそうです。

入場時間が15時と早めの設定になっていますから、一般公開にお出かけの予定の方は、必ず時間に余裕をもってお出かけください。

それでは最後までお読みくださいましてありがとうございました。

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