鹿島神宮の数あるパワースポットの中で最強と言われる「要石(かなめいし)」をご存知でしょうか。

スピリチュアルな人なら鹿島神宮へ足を運ぶとビリビリとかなり強力な力を感じるそうです。

要石



要石は鹿島神宮(茨城県)香取神宮(千葉県)の両社にあり、地面の下で繋がっていると言い伝えられています。

そして、地震を起こすとされる大鯰の頭と尻尾を要石で釘のように打ち付けて動けなくしているんだとか。

謎に包まれた伝説とパワースポットとの関係がとても興味を惹きますね。

鹿島神宮の「要石」の場所へのご案内と、要石の深まる謎、そして、ご利益があるとされる「要石守」についてまとめていきます。

他にも鹿島神宮のパワースポットについて記事を書いています。
よろしければどうぞ。






鹿島神宮パワースポット要石(かなめいし)の謎

要石





要石を語るには、「鹿島神宮」「香取神宮」の両神宮(神社)を知る必要があります。

常陸国一ノ宮の鹿島神宮、下総国一ノ宮の香取神宮である両神宮の歴史は古く、共通点も多い事がわかります。

「鹿島神宮」「香取神宮」は伊勢神宮よりもさらに古い

鹿島神宮は神武天皇元年の紀元前660年の創建とされ、香取神宮も神武天皇18年(紀元前643年)と伝えられています。

これは日本の神社の総元締めである伊勢神宮が紀元前4年よりさらに600年以上前ということになります。

平安時代に、伊勢神宮・鹿島神宮・香取神宮の3社だけが神宮の称号で呼ばれ、これは江戸時代まで続いています。v

これだけの格式の高い神社が揃って「要石」をお祀りしているのですから、すさまじいパワーがあると言われるのもうなずけますね。

「要石」が最強と言われる理由とは

この「鹿島神宮」「香取神宮」はどちらも武道の神様を祀っています。

鹿島神宮が武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)、香取神宮は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)です。

これらの神は日本書紀・古事記で登場する「出雲の国譲りの神話」で重要な役割を果たします。

神話では、この2神は天照大神(あまてらすおおみかみ)の命によりタッグを組み、大国主命(おおくにぬしのみこと)に国を譲ってもらえるよう交渉をし日本を平定していったと伝えられています。

その平定に導くために2神を先導したのが、息栖神社(茨城県)のご神祭である久那戸神 (くなどのかみ、岐神)と天鳥船命 (あめのとりふねのみこと) 。

この三社を「東国三社」といい、最強パワースポット巡りと称して「東国三社参り」をされる方も多いと聞きます。

東国三社巡り(参り)について興味のある方はこちらをどうぞ。



また、明治神宮富士山伊勢神宮など、名だたるパワースポットの場所の位置が一直線上に並ぶ不思議なレイライン(光の道)というものの存在があります。

この、レイラインの一番最初の始点鹿島神宮ということから、「すべての始まりの地」とも言われます。

最強と呼ばれる理由はここにもありますね。。

レイラインについて詳しくはこちらをどうぞ。



鹿島神宮の歴史は伊勢神宮よりもはるかに古く、名だたるパワースポットの中でも最強と呼ばれる場所が、「鹿島神宮」・・・

つまり、「要石」が放つパワーの源はそこにあります。

その他、鹿島神宮の七不思議など最強パワースポットと呼ばれる理由についてまとめています。

鹿島神宮パワースポット「要石」とナマズの伝説

鹿島神宮の要石と香取神宮の要石は実は、地面の下で繋がっている大きな石で、

大昔、神様が天からこの地にお降りになった際に、最初にお座りになった石であるともいわれています。

大地震を起こすなまずを抑える「要石」とは

現在では、この石は地震を抑える石であると広く知れ渡っています。

昔から、あたり一帯は地震が多く、これは地中に大なまずがいて暴れるからだと信じられていました。

鹿島神宮と香取神宮の両神宮の神がこの要石でなまずの頭を釘のように打ち付けて抑えているんだとか。

鹿島大明神腳踩大鯰



一説では、この要石は国を鎮める「龍」を鎮める石剣とされています。

「龍」が転化してナマズ(鯰)になったとも。

鹿島側は上部中央部が凹形で頭の部分香取側は凸形をしていて、尻尾の部分だそうです。

このため、この地方では地震は起きても大きな被害はないと伝えられています。

「要石」の力とは

この石が有名になったのは江戸時代の安政の大地震(1885年10月)がきっかけだったようです。

江戸では4000人以上の死者が出て、一万戸以上の家屋に大きな被害が出ました。

この時に地震から家を守るお札が流行った際にお札に描かれていたのが、鹿島神宮のなまずの絵だったそうです。

この「鯰絵」にはいくつも種類があるようです。



地震が10月(神無月)に起きたこともあり、鹿島の神様が出雲に出かけていたために地震で被害が出た、という説も。

そして、記憶に新しいのが「東日本大震災」ですが、この時も、「要石からすさまじいパワーが放たれ、被害が最小限に抑えられた」と言われています。

さらに、「要石」のパワーについては「恋愛成就」にも効果があると口コミで噂されています。

そのパワーゆえに、携帯(スマホ)の待ち受け画面にすると、恋愛にも大きな力を発揮するというものです。

鹿島神宮の恋愛成就のパワースポット待ち受けについてはこちらで詳しく。

鹿島神宮パワースポット要石の場所や大きさは?

それでは、鹿島神宮の最強のパワースポット「要石」の場所や気になる大きさについてまとめます。

まずは、鹿島神宮「要石」の場所です。

「要石」の場所



常陸國一之宮 鹿島神宮の所在地:

〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2306−1

「要石」の場所は、鹿島神宮の本殿から徒歩10分~12分くらいのところにあります。

鹿島神宮アクセスまとめ(車とバスと電車)東京・水戸・大洗方面

要石までの徒歩ルートは?

ルートとしては、本殿(拝殿)にてお参りをした後、奥宮までまっすぐ通じる「神の道」を進みます。

奥宮を少し通り過ぎたところにある脇道を2、3分歩いた場所にひっそりと「要石」はお祀りされています。

要石の大きさは?

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地面の下で、香取神宮の要石とつながっていると言われている要石の大きさも謎ですね。

地表に出ている部分はほんの少しで、地下の部分が非常に大きく絶対に抜くことができないと伝えられています。

地表に出ている部分の大きさ:
高さ15cm位、直径40cm位

要石の大きさ:
計り知れないほどの大きさ
(鹿島神宮と香取神宮の直線距離は約13㎞)

要石の大きさ:
約10トンという噂



その昔、水戸黄門(徳川光圀)が七日七夜掘り続けても底が見える様子がなかったのだとか。

さすがの黄門様もあきらめて作業を止めたそうです。

鹿島神宮パワースポット要石のお守りの効果(ご利益)は?

さて、鹿島神宮ではこの「要石守(要石のお守り)」が大変人気です。



口コミでも、鹿島神宮の「要石守」の話題は多く、やはり、最大パワースポットのご利益にあやかろうという方はたくさんいるようです。

見た目はごつごつしていて硬く、いかにも強度の高い「石」のようなデザインは揺るぎない強さを感じます。

ご利益:
身にかかる地震・災難を除く

パワーストーン的な効果かもしれませんね。



要石にまつわる詩の意味

お守りの裏に掘られれている詩:
「ゆるげどもよもや抜けじの要石 鹿島の神のあらん限りは」

江戸時代には、この詩を紙に書いて3回唱えて門に張れば、地震の被害を避けられるという風習があったそうです。

要石に鹿島の大神が降臨し守っているから日本の国土はぐらぐらしない と云う意味だそうですよ。

要石のお守りの値段は?

初穂料(値段):800円

要石守の種類

ほかにもいろいろと「要石」に関連する地震・災難除け守りがあります。

色違いもたくさんありますね。



まとめ

いかがでしたか?

鹿島神宮の要石についての情報はお役に立てましたでしょうか。

「要石」の恐るべしパワーの秘密も興味深いものがありました。

いろいろな説がありますので、パワースポットやレイラインなどなど・・・もっと知りたい方は、研究しているサイトを訪れてみてもよいかもしれませんね。



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