最近メディアでも話題になる茨城県鹿嶋市にある「鹿島神宮(かしまじんぐう)」

関東最強パワースポットとしても知られ、東国三社巡り(鹿島神宮、香取神宮、息栖神社)では伊勢参りと同じご利益が得られるとか。

そして全国約600社ある鹿島神社の総本社、一之宮でもある鹿島神宮の創建は創建は初代神武天皇が即位した紀元前660年。

関東最古の神社でもあるんですよ。



まさしく神話の世界・・・別格の神社ですね。

今回は、太古の昔から人々から信仰されてきてた鹿島神宮の数ある伝説と七不思議と言われるパワースポットのご紹介と見どころをご紹介します。

ご利益や各スポットの所要時間もまとめていきます。

他にも鹿島神宮についての記事を書いています。
よろしければどうぞ。








鹿島神宮パワースポットご祭神は勝利の神様

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ご祭神:
武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)

日本神話最強の武神、勝利の神といわれる神様です。

雷神、航海を司る神で魔を退ける境の神でもあります。

「鹿島要石真図」から武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)の姿をイメージしましょう。

剣をもち大ナマズを抑える武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)の絵です。



戦いの神様とも言われるだけに、確かに強そうな神様ですね・・・

有名な「国譲り」の神話があります。

国譲りの伝説では、香取神宮の主祭神、経津主大神(ふつぬしのおおかみ)とともに、大国主命(おおくにぬしのみこと)に国を譲ってもらえるよう交渉をし日本を平定したとされています。

この国譲りの神話には、鹿島神宮の武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)、香取神宮の経津主大神(ふつぬしのおおかみ)のほかに、息栖神社の天鳥船命 (あめのとりふねのみこと)が登場します。

この三神をお祀りする神社を巡る「東国三社巡り」は伊勢神宮と同じご利益がいただけると今人気の神社巡りなんですよ。

●東国三社参りの順番は?鹿島神宮、息栖神社、香取神宮のご利益やお守りも~関東最強パワースポット福めぐり

そして、経津主大神(ふつぬしのおおかみ)の圧倒的な強さは、日本神話で何度も国難を救ってきました。

その「強さ」「交渉力」から、「勝利の神様」「武術の神様」として、朝廷・武士の崇敬を受けてきたんですね。

鹿島神宮パワースポットのご利益とは

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武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)の伝説からもわかるように、「戦いに勝つ」と言った「勝利」「成功」に関わるご利益が授かるようです。

仕事や人生における開運の御利益があり、何かを始めようとする時にピッタリですね。

「勝運」がつくということで、やる気・気力・体力などパワーを授かる神社として、スポーツ選手の参拝も多いのだとか。

サッカーチームの鹿島アントラーズも、こちらの鹿島神宮を守護神として神鹿をモチーフにしているんですよ。

また、旅立ちや人生の門出のことを「鹿島立ち」と言うように、何かを決断する際に行くべき「始まりの地」でもあります。

人生の転換期や自分の道を突き進む時に、何か迷いがある時はぜひパワーをいただきに参拝をおすすめします。

一般的に言われている鹿島神宮で授かれるご利益は以下の通り。

 ・勝負運
 ・決断力
 ・行動力
 ・統率力
 ・厄除け



「戦いに勝ちたい方」はぜひどうぞ。

鹿島神宮パワースポット不思議なレイライン



鹿島神宮が関東最強クラスのパワースポットと言われるのと同時に、「レイライン」という言葉も聞きます。

パワースポットを知るにはレイラインの謎も知っておくと、さらに神社巡りやパワースポット巡りが興味深いものになりますよ。

日本でよく耳にするパワースポットの多くは富士山を結ぶレイライン上に存在しています。

そして、鹿島神宮はそのスタート地点ともいえる位置にあり、富士山を結ぶライン上には、皇居(江戸城)、明治神宮、鶴岡八幡宮、伊勢神宮などなど・・・名だたるパワースポットが並んでいます。

鹿島神宮の海に面した鳥居神様の入り口神様が通る玄関などとも言われています。

さらに驚くべきことに・・・

鹿島神宮の境内にあるパワースポットもこのライン上に並んでいるんだとか。

レイラインについて詳しくはこちらをどうぞ。

レイラインのパワースポット神社と聖地|富士山や鹿島神宮など



さて、語るときりがない鹿島神宮の伝説ですが、次は、この鹿島神宮のパワースポット・鹿島神宮の七不思議の場所や見どころをご紹介しましょう。

鹿島神宮パワースポットの場所や見どころ

鹿島神宮には「鹿島神宮の7不思議」や、神様の存在を見時間い感じるパワースポットがたくさんあるんです。

境内は大変広く、ちょっとしたお散歩気分を味わえます。

鹿島神宮・参道



見どころ満載なので、ぜひパワースポット巡りにお散歩してみてください。

境内には7不思議の看板も出ています。

それでは紹介していきましょう。

鹿島神宮の七不思議の紹介

鹿島神宮に伝わる七不思議をひとつひとつ想像しながら、神宮の境内を散策するとテンションもあがります。

お連れの方がいらっしゃれば会話も弾みますよ。

1.要石

要石 kanameishi kohE022506



地震を起こす大鯰(おおなまず)の頭を押さえつけていると言われる石です。

先ほど武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)の絵で見た伝説のなまずです。

この石があるため、鹿島地方では大きな地震は起きないと伝わっているんですよ。

香取神宮にも要石があり、鹿島神宮の要石は凹型香取神宮は凸型の要石で、鹿島の要石は大ナマズの頭、香取の要石は尾を押さえていて、

二つは地中でつながっているともいわれています。

かつて徳川光圀(あの水戸黄門です)がこの石の根を確かめようと七日七晩掘らせたことがあるそうす。

しかしながら石の根に辿り着くことができず、事故が頻発したので取りやめたんだとか。

どんだけ大きな石なんでしょう・・・不思議ですね。

東日本大震災の時にはかなり大きなパワーで被害を押さえたという噂ですよ。

要石は奥宮の先をさらに進んだ森の中にあります。

森に差し込む木漏れ日がなんとも神秘的な雰囲気を感じますよ。

本殿・拝殿より歩いて10分くらいです。



2.御手洗池

御手洗池



参拝前に身を清めたとされる湧水の池

透き通ったきれいな池の水には鯉が悠々と泳いでいます。

気持ちが落ち着き癒される場所ですね。

現在でも、大寒の禊行の際には、寒さをものともせず池に入り、祝詞を唱えています。

大人でも子供でも池に入ると、水面が胸の高さまでしかこないのだとか。

干ばつでも決して涸れない、という不思議な言い伝えがあります。

本殿・拝殿より歩いて10分ほどのところにあります。

奥宮のさらに先を進み、急な坂や階段を下ります。

帰り道を考えると足腰の悪い方は少し注意が必要です。

御手洗池の周辺には売店と休み処があり、食事をしながら休憩もできます。



3.末無川

鹿島神宮境外にある川。

川が途中で地下に潜って切れてしまい、その流れの末がわからない川とされています。



4.御藤の花

藤原鎌足が植えたとされる藤の木です。

<藤原鎌足について>
中臣鎌足(なかとみ の かまたり)、後の藤原 鎌足(ふじわら の かまたり)。
飛鳥時代の政治家で、日本の歴史における最大氏族「藤原氏」の始祖。

その木が付ける花の数で、作物の豊凶を占ったと言われています。

残念ながら現存していません。

5.根上がり松

鹿島神宮境内にある松の木は伐っても切り株から芽が生えて、不思議なことに何度伐っても枯れることがなかったとか。

現存しているか不明。

6.松の箸

神宮境内の松で作られた箸はヤニが出ないとされています。
(現在は箸は作られていません。)

7.海の音

鹿島灘の波の音が、北から聞こえると晴れ、南から聞こえるととなるとされています。

ただし、今現在の地形での海までの距離を考えると、海までの距離には謎が多いです・・・ね。

その他の見どころ

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鹿島神宮に伝わる「韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)」という長大な直刀が国宝に指定されています。

ぜひ宝物殿にも足を伸ばしてみてください。

また、絵馬の形が刀がモチーフになっていることも話題です。



鹿を神の使いとすることで、境内には鹿が飼われています。

鹿島神宮の鹿/Deer in Kashima Jingu Shrine



神社にあるにはびっくりするほど大きな鹿園で、鹿にエサをやることもできます(エサは有料)。

見どころやパワースポットに関しては随時加筆していく予定です。

お楽しみに。



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